リリース ノート
2017年 2月 8日 改訂
目次
バージョン 4.7.5.3847 の更新内容
バージョン 4.7.4.3543 の更新内容
バージョン 4.7.4.3468 の更新内容
バージョン 4.6.1.2993
- ActiveImage Protector 4 の Service Pack 2 としてリリースしました。
追加、更新した機能
- 重複排除圧縮のアルゴリズムを見直し、バックアップ対象に2TBを超えるデータが存在する場合でも重複排除圧縮を有効にしてバックアップを実行することが可能になりました。
- トラッキング ドライバーを改良しました。
- コンソールを改良しました。
- リモート ホストへ接続する際の速度が向上しました。
- リモート接続後に操作を行った際の安定性が向上しました。
- バックアップ タスクのグラフ描画方法を見直しました。
- 重複排除圧縮に関するデフォルト オプションを変更しました。
修正した問題
- その他
- サイズの大きい差分イメージ ファイルを読み書き可能マウントした際に、マウントしたイメージがホスト
システム上で操作可能になるまでに時間がかかる問題
- コマンドライン ツール(aipcontrol.exe)で、ネットワーク共有フォルダー上に存在するイメージを操作する時の認証の問題
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- ActiveImage Protector 4 の Service Pack 1 のアップデートとしてリリースしました。
修正した問題
- コンソールを起動し続けると、サービス(AIPService)がメモリ リークを引き起こす問題
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- ActiveImage Protector 4 の Service Pack 1 としてリリースしました。
追加、更新した機能
- Windows 10 Anniversary Update に対応しました。
- Windows 10 Anniversary Update
へアップデート/アップグレードする際は必ず本製品を一度アンインストールしていただき、処理終了後に再インストールしてください。
- バックアップ機能を拡張しました。
- 保有ポリシーによる旧世代削除のタイミングを指定することができるようになりました。
- 共有フォルダーを保存先とする場合、ウィザード上でも認証情報を指定することができるようになりました。
- スクリプトを実行する場合、バックアップ種別(ベース/増分)により実行可否を指定することができるようになりました。
- スケジュール
バックアップの開始時刻にシステムがシャットダウン状態などでスキップされた場合、オプションによりシステム再起動後に実行することができるようになりました。
- ウィザードの確認画面に、作成されるベース イメージ ファイルの概算サイズが表示されるようになりました。
- 復元機能を拡張しました。
- ボリューム単位で復元する場合、オリジナル サイズから縮小して復元することができるようになりました。
- ベアメタル
ディスクに対して初期化することができるようになりました。また、パーティションを作成することができるようになりました。
- Windows システム上の復元ウィザードで、システム ディスク以外のディスクにBIOS システム
ボリューム/uEFI システム ボリュームの単体復元ができるようになりました。
- メール通知機能を拡張しました。
- タスクのサマリー メールを送付することができるようになりました(日単位、週単位、月単位)。
- ライセンスの残り使用期限がしきい値を超えた際に通知メールを送付することができるようになりました。
- 一つのバックアップ スケジュールで、設定により 複数の USB デバイスを保存先に指定できるようになりました。以下のように動作します。
- バックアップ実行時間に保存先として指定した USB
デバイスが接続されていない場合は、エラー(-301)で終了します。保存先 USB
デバイスが接続されると、スキップ(-301エラーで終了)したタスクをすぐに実行するかの確認メッセージが表示されます。
- 設定した保存先と同じドライブ レターが割り当てられた別の USB
デバイスが接続された場合、[環境設定]-[一般設定]-[一つのスケジュールで複数の USB
デバイスを保存先に設定できるようにする]オプションの有効/無効により以下のように動作します。
- 有効時:そのままバックアップが実行されます。
※保存先に指定しているフォルダーが、接続された USB デバイスに存在しない場合はエラー(-301)となります。
- 無効時:エラー(-301)となります。
- エクスプローラー機能を改良しました。
- フォルダー選択のエクスプローラーでベース イメージ ファイルを表示できるオプションを追加しました。
- Windows PE 起動環境で物理ディスクからの仮想化(仮想ディスク変換のみ)を実行できるようになりました。
- Windows PE 起動環境でエクスプローラーから直接ネットワーク共有フォルダーへアクセスできるようになりました。
- アップデートの確認機能を拡張し、古いアップデートをダウンロードできるようになりました。
- 光学メディアに収録されたイメージの操作が可能になりました。
修正した問題
- バックアップ機能
- Home に相当するエディションでシャットダウン時のバックアップが実行できない問題
- (7815)一文字のパスワードが設定されたイメージが操作できない問題
- 復元機能
- BIOS システム ボリュームとデータ ボリュームを同時に復元した場合、復元したシステムから起動できない問題
- 新規作成したパーティションをリサイズできてしまう問題
- (7759/6816)ウィザードの確認画面に設定内容が正しく表示されない場合がある問題
- (7779)オフラインのディスクを復元先として選択できてしまう問題
- 復元設定でボリュームの縮小/拡大の操作を行うと GUI がクラッシュする問題
- uEFI システム ボリュームの単体復元で復元したシステムから起動できない場合がある問題
- ドイツ語表示時に、復元対象の選択と新規パーティションの作成で空き領域が不正なサイズとして認識される問題
- ドイツ語表示時に、uEFI システム ボリュームの復元で GUI がフリーズしてしまう問題
- マルチ カード リーダーが接続された環境で GUI がフリーズしてしまう問題
- イメージ管理
- アーカイブ作成時に不正なパスがデフォルトで表示される問題
- Windows PE 起動環境ビルダー
- 特定のドライバーの組み込みに失敗する問題
- その他
- タスク サマリの統計が誤ってカウントされる問題
- タスク サマリの送信時に AipNotify.exe がクラッシュする場合がある問題
- バージョン3.5から引き継いだログの時刻が正しく表示されない問題
- ドイツ語表示時の GUI 表示に関する問題
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- ActiveImage Protector 4 としてリリースしました。
- GUI のデザインを刷新しました。
- 現在のバックアップの状況や作成済みスケジュール、実行したタスクのログなどが確認できるダッシュボードを新しく追加しました。
- バックアップ ウィザードでは、より直感的な操作が可能になりました。
- 復元ウィザードでは、複数のイメージと複数の復元先を指定して操作を実行することが可能になりました。
- イメージの管理機能を強化し、イメージ ファイル リストから検証、結合、仮想変換などの各種操作が可能になりました。
- Windows PE ベースの起動環境を直接起動可能な USB メモリを作成できるようになりました。
- Linux
ベースの起動環境の作成ができるようになりました(起動メディア作成のためのISOファイル、直接起動が可能なUSB メモリ)。
- アップデートの通知機能を実装しました。
- アクティベーション方式を変更しました。
- Windows PE ベースの起動環境で以下の操作が可能になりました。
- uEFI 環境のシステム ボリュームのみの復元に対応しました。
- システム ボリュームのみ復元した、Windows 7 以降の BIOS ブート システムの起動設定を修復する[BCD
の作成]機能を実装しました。
-
バックアップ元とは異なるハードウェア上で復元したシステムの利用を支援する[A.I.R.]機能を、復元処理を伴わずに実行できるようになりました。
- 保存先が USB HDD となっているスケジュール
タスク実行時に、保存先ディスクが接続されていない場合はタスクがスキップされるようになりました。保存先となっている USB HDD
が切断されてスキップされたスケジュール タスクがある場合、保存先 USB HDD
の再接続を検知し、再接続検知後にバックアップをすぐに実行するかを選択することができます。
- Windows Update
で更新をインストール中にスケジュール実行時刻となった場合、バックアップ開始を1時間延期するように仕様を変更しました。Windows Update
の更新インストール終了後、延期した1時間以内にスケジュール実行時刻が予定されている場合は、延期したタスクは破棄されます。
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